感想

えーと、どうでもいいことなんですが、ダ・ヴィンチ・コードを観終わって帰ろうと
車のエンジンをかけようとしたら。。。。。車のエンジンがかかりませんでした。
これは、何かの陰b(ry ですか?w 仕方がないのでJAFを呼んだら約50分後に来てくれました。
結局はバッテリーが悪くなってたんですが、これが長野出張の時じゃなくて良かったです。
不幸中の幸いという奴でしょうか。でもね、長野出張は行って良かったですよ。
以前一緒に仕事をしていた人たちと結構再会できたし、空気も良いしね(でも寒かった
体は疲れましたが、心をリフレッシュできました。


ということで、ダ・ヴィンチ・コードの感想な訳ですが、予告ほど凄くないし、レビューほど
酷くないといったところでしょうか。全くの先入観なして観ていれば、まずまずの作品だったと
言えるのではないでしょうか。
だだ苦言を呈するとすれば、原作を読んでいないと解りづらいというレベルではなく、
宗教における歴史を知らないと完全に物語を理解することは不可能でしょうね。
それにあの世界観を約2時間30分で収めている為、人間関係というか繋がりの辺りが
省略されているのでやはり原作を読んで映画を観たほうが理解はできると思います。
でも個人的には原作を読んでいると結末とかが分かってしまうので面白くないという一面がありますけどね。


それにしても映画を観てから、予告を見るとビックリですよw かなり大胆な宣伝だった
んだなぁと。ある意味においての難解さを除けば、謎解きとか展開は非常に楽しめました。
2時間30分があっという間でしたから。観て損はありません。
でもコネコンに行くと、LIMIT OF LOVE 海猿の宣伝しまくりじゃないですか。
つい最近見たばかりなのにもう観たくなっちゃいました く(*´ー`)